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雑記
私はこれまで主にレコードを中心にDJをしてきました。
レコードのメリットは多数ありますが、デメリットもあります。
特に沢山の枚数のレコードを持っての移動はなかなか大変です。
また、データで持っている音源を使用したいと思った際に、どのようにレコードの音源とミックスしていくのか、しばらくの間、楽しい課題になりそうです。
TraktorとXONE:K2と加えて
セッティングは、ターンテーブル2台に加え、Mac BookでTraktorを起動し、ALLEN&HEATHのXONE:K2を経由して、メインミキサーのPioneerのDJM-900srtへ。
Traktorは購入してからしばらくレコード音源をデータ化していましたが、その地道な作業に心が折れ、しばらく使用していませんでした。
最近、アンビエントやノイズ系の音でミックスを楽しんでいる際、BPMを合わせないDJであれば、レコードとデータ音源を使用したやり方もありだなと私にとっては新しい発想を思いつきました。
「そんなの今更!」と思われるかもしれないです。そう、今更なんです。
ですが、私自身にとってはDJの幅が広がる新たな試みです。
私の性格上、データ化するなら「できる限り良い音質ですべてをデータ化したい!」を最初に考えてしまった為、その膨大なレコードやCDの音源をデータ化することに気が引けてしまったのですが、考え直しました。
「使用したい音源だけデータ化して徐々に追加していけば良い」。何事も「地道に、コツコツと継続していく事が大切」です。
今後の課題
- 使用したい音源のデータ化
- Traktorの使い方を把握
- レコードとデータ音源の音質を考慮したミックスを検証
レコードでは持っていなかった音源が使用できると考えると、音の幅がかなり広がります。
今後このあたりも徐々に進めていきたいです。
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